2016年11月12日土曜日

西部邁(評論家)と鳩山由紀夫(元首相、AIIB国際諮問委員会委員)

安倍首相がトランプ氏に会いに訪米するという。日本は、そこまで米国に頭を下げなければやっていけないのだろうか? せっかくTPPを衆議院強行採決したのに、米国議会は批准するつもりはないといっている。TPPは終わりらしい。

標記の2人を、最近テレビで観ることがあった。前者は、敗戦後70年たった今でも、米国の属国となっていることに疑問を持たず、自立精神をなくしてしまっている日本国民を嘆いていた。後者も、国内に他国の軍事基地(米軍)があることは、極めて異常な事態であることを自覚しなければならないという。そして、米国と距離をおいて中国との友好をはかるべきとして、AIIB国際諮問委員会から招聘をうけ、委員となった。

二人の見識には、打たれるものがあった。AIIBには、欧州を含め世界中の国々が加盟を表明している。日本は、米国寄りの立場上、加盟できない。有色人種、他宗教の国々から嫌われている愚かな米国に擦り寄っているのは、世界中で日本だけである。米国との同盟を断ち切れば、政治・経済上、日本は世界のどの国とも友好を結ぶことができる。さらに、万世一系の歴史をもつ国であることを知らしめれば、賞賛を受けるはずである。

トランプ氏は、本当に大統領になって、お国にために残された人生を捧げるつもりだったのだろうか。どうも疑わしい。選挙中の暴言が本音で、実際に大統領になってしまって、どうしていいか判らず困惑しているのが実情であろう。

自分が生きている間には、来日することはないと思うが、とても歓迎する気にならない。日本国民の殆んども、彼が天皇陛下に謁見するシーンなど想像したくないだろう。


しばらく、GⅠ馬券があたらない。明日は、名手R.ムーアに期待するがどうなるか!

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